企画展「オゼキの岐阜提灯 伝統工芸から生まれた光の彫刻、AKARI」2/20(木)より開催!
岐阜県の伝統工芸品「岐阜提灯」の技を活かし、「イサム・ノグチ」の手により誕生した「AKARI」シリーズ。
「AKARI」とは、1951年昭和中期、彫刻家イサム・ノグチとの出会いにより、岐阜提灯の伝統工芸を用いて生み出された変形提灯のこと。創業の地である岐阜市で10人の職人によって生産されています。職人の手仕事によって、木製の型に竹ひごを巻くところから和紙の貼り付けまで、すべての工程を一人で丁寧に仕上げています。
和紙と竹ひごが形づくるその姿は、繊細で美しく、誕生から70年以上経った今でも「光の彫刻」として、人々の暮らしを照らしつづけています。
今回のフェアでは、通常の取扱いアイテムに加え、フェア期間限定の取扱いと合わせて20種類ご紹介します。
ぜひこの機会に、岐阜提灯の伝統工芸技術が詰まった実際の製品を見ながら、AKARIの歴史や背景を感じてみませんか。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
※フェア期間中のアイテムは、在庫数に限りがございます。
※期間中のご購入は店頭のみとさせていただき、メールや電話でのご注文は原則承りかねます。
※ご購入はお一人様1 品番 1 点限り、計 2 点まで(コード器具は除く)とさせていただきます。
※転売目的でのご購入は固くお断りをさせていただきます。
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https://karimoku60.jp/k_works/info/7283/