わたしたちは自由が丘の
SDGsを応援します!
東京都目黒区
自由が丘SDGs宣言の趣旨には区としても大いに賛同いたします。SDGsの理念は区政運営においても非常に重要であり、区は、令和4年4月に策定した新たな目黒区基本計画及び目黒区実施計画において、政策や事業をSDGsの17のゴールと結びつけ、「誰一人取り残さない」という理念のもと、実現に向けて取組みを進めています。すべての人々が安心し、満足して暮らせる持続可能な社会の実現には、行政や企業だけではなく、地域の人々も含め全員でSDGsの達成に取り組む必要があります。
また、SDGsの環境分野のゴールと関連する地球温暖化対策について、区は、令和4年2月1日に2050年のゼロカーボンシティ実現を表明しました。区役所も地域の一事業者として率先垂範して区有施設の電力供給や庁用車の脱炭素化などを推進してまいりますが、目黒区内の脱炭素化を実現するためには、区民・事業者・学校など多様な主体が連携・協力しなければ達成できません。今後とも、自由が丘商店街振興組合様をはじめとした地域の人々とも連携し、持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
区長 青木英二 様
日本電信電話株式会社
自由が丘商店街振興組合様によるSDGs宣言の発表を心より歓迎いたします。このたびの発表により、宣言の意思に共鳴する仲間の輪がつくられ、多くの人にとって身近な商店街や住宅街というリアルな場で、持続可能な社会の実現に向けた取組みが進むことに期待しております。
NTTグループも2021年にサステナビリティ憲章を改定し、「Self as We(私という存在は、人、モノ、テクノロジーを含めたあらゆる存在とのつながりの中で支えられている)」という考えに基づき、持続可能な社会の実現に貢献できるよう様々な取組みを推進しております。
その一つとして、NTTも新しい街づくりの仕組みづくりに取組んでおり、2021年には”みんなが気軽に街に関われるアプリ「みんスマ」”の実証実験を日本で最初に自由が丘から開始いたしました。今後も「みんスマ」の開発と普及に注力し、街の活性や持続可能な社会の実現に向けて、自由が丘の皆さまと共に取組みを進めてまいります。
NTT 新ビジネス推進室 担当課長
和田真一 様
みんなのスマートシティ
プロジェクトチーム一同 様
株式会社ユーグレナ
自由が丘とユーグレナ社のご縁は2012年から。ワゴン車による移動式店舗「ユーグレナ・ファーム号」の展開をはじめ、自由が丘におけるさまざまなコラボ企画を一緒に進めてきました。自由が丘と石垣島の子どもの交流イベントを行うなど、ビジネスを超えたお付き合いをさせていただいています。
自由が丘が「街」という単位でSDGs宣言し、取り組んでいくことは意義ある素晴らしいことです。行政や企業、また行き交う人々にとって身近なコミュニティである「街」がSDGs達成にコミットし、発信していくことで、やがて大きなうねりとなって、人や社会を動かしていくものと信じています。
ユーグレナ社では、「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナフィロソフィーに掲げ事業展開を進めています。「街」と「企業」の違いはあっても目指すべきゴールは同じです。持続可能な社会の実現に向けて、共に頑張っていきましょう!
代表取締役社長
出雲充 様
大日本印刷株式会社
当社は、30年にわたり、「自由が丘オフィシャルガイド」の制作に関わらせていただいています。そのなかで、自由が丘の街が変化とうまく付き合い時代とともに変容する姿、変わることのない魅力や街づくりの精神といった、街のアイデンティティを広く人々に伝える取組みの一端を担ってきました。歴史ある自由が丘の街が、「SDGs宣言」という一つの挑戦を通じて、より一層、魅力的で持続可能な街となることを期待します。
また、当社は、SDGsが2015年に採択された当初から、「より良い社会づくりのものさし」のひとつとしてSDGsを視野に入れ、事業活動を進めてきました。社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える新しい価値を提供することで、持続可能で豊かな社会の実現に向けた様々な取り組みを進めています。
SDGsの達成に向けて同じ志を持つパートナーとして、これからも自由が丘の挑戦を応援します。
常務執行役員 出版イノベーション事業部長
浅羽信行 様
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
自由が丘商店街振興組合様とは2010年に「自由が丘森林化計画」のオフィシャルパートナー第1号として「ルーフ緑化自動販売機」を設置させていただいて以来、共に歩ませていただいております。当自動販売機は現在も自由が丘に14台設置(2022年6月時点)しており、売上の一部を「自由が丘森林化計画」に寄付しています。
当社は、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションのもと、ビジネス成長と社会持続性をひとつの課題として捉える共創価値(CSV:CreatingShared Value)を経営の根幹としています。安全・安心な製品をお客さまへお届けするとともに、コカ・コーラシステムのサスティナビリティーフレームワークに沿って、「ボトルtoボトル」やGHG削減に向けた取り組みなどに取り組んでおります。
この度、自由が丘商店街振興組合様によるSDGs宣言の発表を大変うれしく思います。「街」づくりなどを通じた活動で地域社会や日本の未来に良い影響を与えることを期待しております。今後も当社では、自由が丘の緑豊かな街並みを守るための活動や新たな挑戦に自由が丘商店街振興組合様と共に推進し、持続可能な明るい未来のために日々の活動に励んでまいります。
ベンディング事業本部 東京地区統括部
地区統括部長 久保健一 様
東急株式会社
自由が丘SDGs宣言の趣旨に大いに賛同いたします。当社ならびに東急グループは、交通、不動産、生活サービスの3つの事業を核に、ホテル・リゾート事業など幅広く、お客さまの暮らしに密着した事業を展開しています。創業以来、沿線を中心に進めてきた、点ではなく面の「まちづくり」を通じて社会課題を解決することが事業を推進する力であり、「まちづくり」のDNAとなっています。
当社では、次の100年も持続的な成長を続ける企業でありたいという想いを込め、サステナブルな「街づくり」「企業づくり」「人づくり」の、「3つのサステナブル」を基本方針に据えています。一方で、気候変動への対応をはじめ、IoTなどの技術革新に伴う消費行動や顧客接点の変化など、社会環境は刻々と変化しており、外部環境の変化に応じた柔軟な対応が求められています。引き続き、自由が丘商店街振興組合様をはじめとした地域の皆さまと連携してSDGsへの取り組みをさらに推進し、社会と共に持続的な成長を目指していきたいと思います。
沿線開発事業部長
西村隆徳 様
白井グループ株式会社
白井グループは、自由が丘商店街振興組合さまの委託を受け、日々の事業系ごみの収集運搬を行っています。自由が丘という街単位でSDGs宣言をされ、人も企業も行政も一丸となって社会課題に取り組むという意志に深く共感します。
弊社においても創業90年の節目を迎えるにあたり、SDGsは大きなテーマです。廃棄物の処理には、収集の効率化や運搬時のCO2の削減、資源のリサイクルなどまだまだ多くの課題があります。白井グループは、「廃棄物ビジネスのDXにより新たな都市のインフラ産業に」をスローガンに、脱炭素・資源循環・新しい街づくりへ貢献することを目指しています。
日々の暮らしと経済を下支えするパートナーとしてWell beingな街づくりを推進していくとともに、SDGsの輪が、“私たちの街、自由が丘”から大きく広がっていくことを願っております。
代表取締役
白井徹 様